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劇場で過ごす夏休み最後の一日

『みんなよりちょっと先輩の話聞いてみない?』

世田谷区内の中学校2018年の夏休み最終日である9月2日に、世田谷パブリックシアターの稽古場で行われた『劇場ですごす夏休み最後の一日「みんなよりちょっと先輩の話聞いてみない?」』に劇場スタッフのひとりとして参加しました。
学校生活や日常の中で生きづらさを感じている中学生と、同じように中学時代に生きづらさを感じたことがある先輩が、その経験を話し、そのエピソードや感じたことの中からでてきた言葉でカルタの読み札・絵札をつくり遊んでみよう!という企画です。
当日は約20名の中学生のみなさんが参加、それから先輩役の大学生3名と進行役の3名、急遽“プチ先輩”として加わった高校生2名、世田谷パブリックシアターのスタッフ数名が同じ時間を過ごしました。

まず最初にゲームや他己紹介を行いお互いのことを少し知った後、床に座布団を敷いて、寝転んだりお菓子を食べたりしながら先輩の話を聞きました。そして、カルタをつくる前に設けられたのが質問タイムです。はじめこそ先輩に対する質問が中心でしたが、徐々にプチ先輩の高校生や中学生同士での意見交換もはじまり、進行役や劇場のスタッフ、先輩と中学生のみんなで話し合う場へと変化していきました。その話し合いからでてきた言葉や生まれた言葉を使って参加者それぞれがつくったカルタは、学校を卒業してしまった私にとっても、日常で感じている不安や生きづらさに寄り添い、吹き飛ばしてくれるような読み札の41組のカルタになりました。

今回は中学生に限定した企画でしたが、世田谷パブリックシアターでは赤ちゃんから大人まで様々な方を対象にした演劇ワークショップを行っています。また、今回のように他の人の話を「聞く」という企画を行うかもしれません。自宅と学校・職場以外の居場所の選択肢のひとつとして、気になる催しがありましたら世田谷パブリックシアターに足を運んでみてください。  [文:世田谷パブリックシアター広報 浅利瑠璃]


『にんげんは しゃべり方を忘れてしまう』

家にいたとき、一日中人と話すことがなくなり、どうやって声を出すのか忘れてしまって「人って話すの忘れちゃうんだなぁ」と思った。
というエピソードより


『ノー!というのは難しい・・・!』

続いている関係の中で何かを拒否することには、体力をつかう。
というエピソードより


『なんとなし 空を見上げて ほっと一息』
犬の散歩中、風が流れる田んぼ道。
ふと空を見上げたら、まだ生きられる気がした。
というエピソードより

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劇場で過ごす夏休み最後の一日