〈層雲〉
[青森県北津軽郡市浦村脇元]1964年
草屋根の民家を描き続けた洋画家・向井潤吉(1901-1995)。作品に描かれた「空」に目を向け、空や天候に注目して作品をご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)、展示替期間
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
更新:2024.04.01
〈パリにて(セーヌ河とノートルダム大聖堂)〉1954年
画家・清川泰次(1919-2000)は、1951年より約3年間滞米し、その後ヨーロッパやアジアを旅しました。訪れた先々で、まだ珍しかったカラーフィルムを用いて撮影された写真をご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)、展示替期間
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
更新:2024.04.01
〈女優〉1961年
描写力に定評のあった洋画家・宮本三郎(1905-1974)は、色彩家としての側面も併せ持っていました。赤・青・黄・緑など、作品を色調ごとに展示し、宮本の絵画における色彩の魅力に迫ります。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)、展示替期間
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
更新:2024.04.01
(手前)塗分盆 江戸時代 18世紀/(盆上左から)染付羊歯文湯呑、染付蝙蝠文湯呑、染付雨降文猪口 肥前有田(佐賀) 江戸時代 18-19世紀 いずれも日本民藝館蔵 Photo: Yuki Ogawa
日々の暮らしで使われていた手仕事の品の「美」に注目した思想家・柳宗悦(1889-1961)は、無名の職人たちによる民衆的工芸を「民藝」と呼びました。本展は、美しい民藝の品々を「衣・食・住」のテーマに沿って展示するほか、今も続く民藝の産地を訪ね、その作り手と、受け継がれている手仕事を紹介します。さらには現代のライフスタイルにおける民藝まで視野を広げ、その拡がりと現在、これからを展望します。
料金:一般1,700(1,400)円/65歳以上1,400(1,100)円/高校・大学生800(600)円/小・中学生500(300)円 ※( )内はアーツカード割引料金
・オンラインチケットを販売
・アーツカード等の割引を利用の方は、美術館窓口で「当日券」を購入
※詳細をご覧ください
更新:2024.04.01