ギャラリートークやシンポジウムもあります。
詳しくは詳細をご覧ください。
鉄道敷設をきっかけに1920年代から都市化が始まり、東京の郊外として発展してきた世田谷区。そこで発達した独自の生活文化のひとつに「まちづくり」があります。
本展では、「まちづくりの空間」「地形と都市計画」「グラフィックデザインと都市デザイン」「ワークショップと道具箱」「市民のデザイン」の5つのパートにより、世田谷において住民参加のまちづくりがつくり出してきた「まち」と、そこで繰り広げられきた「暮らし」を見渡します。
9:00〜21:00/無料 月曜休み(祝日の場合は開館)
更新:2024.03.01
荒木経惟(東京日和)より 1992年
世田谷美術館蔵
世田谷区内を走る鉄道と、その沿線で活動した美術家たちの創作と交流の足跡を辿る「沿線物語」シリーズ完結篇。1927年に新宿〜小田原間で開通した小田原急行鉄道(現・小田急電鉄)の沿線に焦点をあてます。白と黒の会(経堂界隈)や、砧人会(成城界隈)といった美術家たちの集いをはじめ、画家の高山辰雄や横尾忠則、写真家の荒木経惟など、沿線ゆかりの作家を当館所蔵品をとおしてご紹介します。
※同時開催:美術家たちの沿線物語 京王線・井の頭線篇
料金:一般500(400)円、65歳以上、高大生400(300)円、小中生300(200)円 ※( )内はアーツカード割引料金
・オンラインチケットを販売
・アーツカード等の割引を利用の方は、美術館窓口で「当日券」を購入
※詳細をご覧ください
更新:2024.03.01
《北端の村》[青森県下北郡東通村尻屋、尻屋岬入口]1962年
草屋根民家のたたずむ姿に美を見出し、これを描くことに後半生をささげた向井潤吉(1901-1995)。本展では、向井がとらえた各地の特徴的な民家の姿とともに、旅先で向井が目を向けた、奈良の古道や和歌山の梅林などの、美しい自然の景色を織り交ぜてご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2023.09.28
《イエローバランス》1951年
2003年11月に開館した清川泰次記念ギャラリーは、今年で開館20周年を迎えます。本展では、画家・清川泰次(1919‐2000)の代表作品を展覧します。館内区民ギャラリーにて、これまでの展覧会ポスター展(11月1日〜5日)を開催します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2023.09.28
《金魚鉢と女》1936年
ひとつの主題を様々なヴァリエーションで描いた宮本三郎の、創意工夫と試行錯誤の跡がみてとれる作品群を紹介。旺盛な探求心によって展開される、絵画の変奏曲をお楽しみください。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2023.09.28