稲垣知雄《箱入り猫》1970年
わたしたち人間は、太古の昔から、様々な生き物とともに暮らしてきました。そして、多くのアーティストたちも身近な動物たちを恰好のモチーフとして作品に描いてきました。本展では、当館のコレクションから古今東西、様々な手法で表現された動物の作品をご覧いただきます。共に生き、時にわたしたちの思いを乗せ、絵画に、彫刻に登場する動物たちの姿をお楽しみください。
料金:一般500円 ほか *アーツカード割引あり
※オンラインで日時指定券を販売いたします。
※チケット情報は詳細をご覧ください。
更新:2023.03.13
宣伝美術:秋澤一彰 宣伝写真:山崎伸康
野村萬斎演出・出演による本公演が3月に幕を開けます。
野村裕基、岡本圭人、藤間爽子ら次世代を担うフレッシュな面々に加え、贅沢にも魅力あふれる実力派俳優陣が揃いました。数々のシェイクスピア作品に取り組んできた萬斎の集大成とも言うべき『ハムレット』にご期待ください。
料金:アーツカード割引で、S席(1・2階席)9,300円(前売りのみ) ほか
※詳しくは、詳細をご覧ください。
更新:2023.01.13
<爽緑の丘>[東京都青梅市栗平]1976年
草屋根の民家を描きつづけた向井潤吉(1901-1995)。本展では、車窓から偶然に見つけた風景や、ダム建設で湖底に沈むことになる民家など、一期一会のエピソードとともに、日本各地の風景をご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2022.10.01
<イタリーの空>1962年
線や色面の構成による美を目指した画家・清川泰次(1919-2000)。色同士の穏やかな調和や、明快な響き合いが特徴的な作品、明るい白を基調とした作品などを展示し、色をめぐる清川の探求をご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2022.10.01
<踊子>1962〜64年頃
洋画家として西洋美術を参照しつつ、日本の芸術家としての自己を模索した宮本三郎(1905-1974)。画題や技法から芸術観まで、その作品世界のなかに浮かび上がる[日本]を探ります。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2022.10.01