《女優》1961年
宮本三郎は、初期から晩年に至るまで、様々な女性を描きました。身近な存在から華やかな舞台で活躍するスターまで、描かれた女性そのひとに焦点をあてつつ、それぞれの時代の空気感や気配もあわせて、宮本が描いた女性像の数々をご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2021.01.04
《雨後千曲川》[長野県市下水内郡豊田村豊津硲]1977年
向井潤吉が民家を描いた作品の多くは、向井がカンヴァスとイーゼルを携え現地に赴き、実際の民家を前に制作されたものです。本展ではこうした現地制作の作品とともに、アトリエで手がけた大作を併せて展示し、その比較から向井潤吉の風景へのまなざしと、絵画制作のうえでの様々な表現技法を探ります。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2021.01.04
撮影:佐々木隆二
井上ひさし(1934-2010)の紡ぎ出した劇作・小説・ことばから、私たちはどれほど日本語の豊かさを教えられたことでしょう。本展は、短期間ではありますが世田谷にも暮らした井上ひさしを顕彰し、当館の開館25周年という記念の年に開催する待望の展覧会です。
観覧料:一般800(640)円 65歳以上、高校・大学生600(480)円 小・中学生300(240)円
※( )内はアーツカード割引料金
※障害者割引あり
●来館サポートについてはこちらをご覧ください。
更新:2020.09.23
劇作家バーナード・ポメランスによる不朽の名作『エレファント・マン』を、タイトルロールに小瀧望を迎え、森新太郎が新演出で立ち上げます。
演出:森新太郎
出演:小瀧望(ジャニーズWEST)
近藤公園 花王おさむ 久保田磨希 駒木根隆介 前田一世 山崎薫 / 高岡早紀 木場勝己
料金:アーツカード割引 S席(1・2階席)8,300円 A席(3階席)4,800円
※詳しくは、詳細をご覧ください。
更新:2020.09.20
展覧会イメージボード/イラストレーション:椎木彩子
2020年の「今ばなし」が、いつか未来の「昔ばなし」になる――。本展では、第6回世田谷芸術アワード『飛翔』生活デザイン部門を受賞した「あの海は山のよう」(主宰:椎木彩子)が、現代の民話を絵と言葉で発表します。コロナ禍の暮らしで紡ぐ、進行形の物語をご覧ください。
時間:9:00〜21:00 月曜休み/無料
更新:2020.09.20