〈開催期間〉2026.09.26 ~ 2027.03.28
昭和22年から平成8年までの後半生を紹介
「没後30年 宇野千代展」(後期)では、昭和22年から平成8年までの後半生を紹介します。隆盛を極めたスタイル社の倒産や北原武夫との別れなど、前半生につづき波乱の人生を歩む宇野千代ですが、一方で代表作「おはん」の完成や「薄墨の桜」「八重山の雪」の執筆など作家としての円熟期を迎えます。昭和57年(84歳)の新聞連載「生きて行く私」はこれまでの人生を回想したもので、翌年刊行されると、ベストセラーとなりました。
「私何だか死なないような気がするんですよ」という前向きな千代は、作家活動のほか、着物のデザイナーなど多方面でも晩年まで精力的に活躍しました。千代の軌跡を辿りながら、その生活と人柄もご紹介します。
観覧料:一般220(180)円 高校・大学生170(130)円 65歳以上、小・中学生110(90)円 ( )内はせたがやアーツカード割引