〈開催期間〉2016.04.23 ~ 2016.07.03
1996年 偕成社
2014年、国際アンデルセン賞を受賞し、世界的に高い評価を得ている作家・上橋菜穂子(1962〜)。代表作<精霊の守り人>シリーズに描かれる多文化共生を軸として、その卓越した物語世界を紹介する初めての大規模展です。シリーズ関連資料や文化人類学の研究ノート、作家が本展のために語り下ろしたインタビュー映像などで作品の魅力に迫ります。神話や伝承文学と同じく、あらゆる世代に開かれた「本物の物語」にぜひ触れてみてください。
観覧料:一般800(640)円 65歳以上、高校・大学生600(480)円
中学生以下無料
※()内はアーツカード割引および20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方は400円。介添え者(1名まで)は無料
※障害者手帳をお持ちの方で大学生以下は無料
※4月29日(金・祝)は65歳以上無料