昭和22年から平成8年までの後半生を紹介
「没後30年 宇野千代展」(後期)では、昭和22年から平成8年までの後半生を紹介します。隆盛を極めたスタイル社の倒産や北原武夫との別れなど、前半生につづき波乱の人生を歩む宇野千代ですが、一方で代表作「おはん」の完成や「薄墨の桜」「八重山の雪」の執筆など作家としての円熟期を迎えます。昭和57年(84歳)の新聞連載「生きて行く私」はこれまでの人生を回想したもので、翌年刊行されると、ベストセラーとなりました。
「私何だか死なないような気がするんですよ」という前向きな千代は、作家活動のほか、着物のデザイナーなど多方面でも晩年まで精力的に活躍しました。千代の軌跡を辿りながら、その生活と人柄もご紹介します。
観覧料:一般220(180)円 高校・大学生170(130)円 65歳以上、小・中学生110(90)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
更新:2026.09.07
どこか懐かしくも新鮮な魅力をはなつ布たちが織り成す物語をおたのしみください
スウェーデンでは、室内空間を美しく彩るテキスタイルが、古くから人々の暮らしにぬくもりと喜びをもたらしてきました。やがて近代化が進むと、プリント・テキスタイルが国際的な産業として発展します。
本展は、これまで注目される機会の少なかったスウェーデンの、主に20世紀半ば以降にデザインされたテキスタイルを約200点もの作品と資料により紹介します。
(左)アンナ=レーナ・エムデーン
《ソンマルロヴ(夏休み)》制作年不詳
サラ・アクステイリウス氏蔵
更新:2026.09.07
向井潤吉《岳麓好日》[長野県北安曇郡白馬村塩島]1969年
四季折々の自然とともに草屋根の民家を描いた向井潤吉。その作品には、山々がそびえる風景も多くみられます。向井がまなざしを向けたのは、日本古来の自然とともにある民家の在り様でした。本展では、白馬岳や富士山をはじめ山が描かれた作品を中心に展示し、向井が愛した、各地の風土に息づく民家の姿をご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)、展示替期間
観覧料:一般220(180)円 高校・大学生170(130)円 65歳以上、小・中学生110(90)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
更新:2026.09.07
清川泰次《イタリーの空》1962年
清川泰次記念ギャラリーでは、2003年の開館以来20年以上にわたって、様々な視点から美術家・清川泰次の仕事をご紹介してきました。改築工事を控え、本展では、とりわけ人気の高い作品を中心に、写真や立体作品なども交えてご紹介し、あらためて、その多彩な仕事と画業全体の流れを振り返ります。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)、展示替期間
観覧料:一般220(180)円 高校・大学生170(130)円 65歳以上、小・中学生110(90)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
更新:2026.09.07
宮本三郎《ヴィーナスの粧い》1971年
西洋美術から多くを学び、作品に生かした宮本三郎。その中には、神話や宗教の主題も含まれていました。晩年、画業の到達点となった絢爛な色彩の裸婦像にも、神話の世界がしばしば重ねられています。本展では、西洋の神話にまつわる絵画を中心に、日本の仏像のデッサンも加え、東西の文化に根差した造形をご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)、展示替期間
観覧料:一般220(180)円 高校・大学生170(130)円 65歳以上、小・中学生110(90)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
更新:2026.09.07
「生産性のない人たちには存在価値がないのか」変容する社会の中で、家族とはなにか、自分とは何かを問いかける。
スペインの詩人・劇作家のフェデリコ・ガルーシア・ロルカの「イェルマ」を出発点に立ち上げる。現代で自分の生きる価値を見出そうとする、女と男たちの物語。
【作】オノマリコ 【構成・演出】稲葉賀恵
【出演】咲妃みゆ 渡邊圭祐 小林亮太
樋之津琳太郎 大場みなみ 青山祥子 前東美菜子
渡辺いっけい
更新:2026.08.24