SETAGAYA ARTS NAVIGATION せたがやアーツナビメニューを飛ばしてコンテンツへ
公益財団法人 せたがや文化財団

ホームせたがや文化財団とは事業紹介アートルポ広報・メディア
ホーム > アートルポ

アートルポ

世田谷パブリックシアター、音楽事業部、生活工房、世田谷美術館、世田谷文学館が区内それぞれの拠点で、独自性と創造性に富んだプログラムを展開しています。芸術の輪を広げる活動、次世代を育む活動、地域文化を創造する活動など多彩な取り組みをご紹介します。

古書と雑貨の蚤の市 セタブンマーケット

2017/09/01更新

古書と雑貨の蚤の市 セタブンマーケット
〈山〉や〈自然〉をテーマに

企画展「山へ!展」にあわせ、9月16日(土)・17日(日)開催

<写真は2016年の様子>

セタブンマーケットは、古書や雑貨のお店が文学館にやってくる“蚤の市”イベントです。毎回のテーマに合わせて個性豊かな店主たちがセレクトした本や、懐かしくて不思議な雑貨・家具・洋服・おいしいフードの販売などを行います。また、活版印刷やネイチャークラフトといったワークショップもあり、展覧会と合わせてまるまる1日を文学館で楽しめます。マーケットでも特に好評なのが「特別出品」で、編集者の鈴木芳雄さん、作家の吉本ばななさん、角田光代さんなど、文学館となじみの深い作家や編集者、アーティストから蒐集品などを出品いただき販売。毎回即完売してしまうほどです。このセタブンマーケットを通じて、本や作家との新たな出会いの場、文学を介した「人と人」「人と物」の交流の場になればと企画しています。3年目となる今年は9月16日(土)・17日(日)の2日間、企画展「山へ!展」にあわせ、〈山〉や〈自然〉をテーマに開催します。ご期待ください!


第5回 世田谷区芸術アワード”飛翔”受賞者決定

2017/01/11更新

第5回 世田谷区芸術アワード”飛翔”受賞者決定
若手アーティストを奨励・支援する芸術賞の第5回受賞者が決定しました。

今回は5部門に総数43件の応募があり、一次審査、本審査を経て生活デザイン部門、舞台芸術部門、美術部門で以下の方々の受賞が決定しました。
いずれも20代〜30代のフレッシュで将来有望な方々です。

2017年度(平成29年度)の作品発表に向け、(公財)せたがや文化財団と世田谷区が創作活動を支援していきます。


【生活デザイン部門】

吉川 美鈴+川上 恭輔(よしかわ みすず + かわかみ きょうすけ)

代表者:吉川 美鈴(よしかわ みすず)。
mxa(えむのえ)一級建築士事務所代表。世田谷区に事務所をかまえ、
住宅や店舗、事務所など幅広く従事。
川上 恭輔とともに、建築設計のほか、まちづくりやワークショップなどの
企画や運営を行う。


【舞台芸術部門】

to R mansion(トゥーアール マンション)

代表者:野崎 夏世(のざき かよ)。現在世界14カ国76都市から招聘され、演劇祭やストリートフェスティバル、学校文化鑑賞会など、対象や場所に合わせた作品を創作し、上演している。



【美術部門】

青木 亨平(あおき きょうへい)

東京藝術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻修了。
在学中よりグループ展に参加し、作品を発表する。



【美術部門】

古田 和子(ふるた かずこ)

東北芸術工科大学大学院日本画領域修了。在学中より個展を開催し、さらに地域と連携したアート・プロジェクトやグループ展に参加する。



【文学部門】【音楽部門】 該当者なし


第5回 世田谷区芸術アワード”飛翔” 

2016/05/18更新

第5回 世田谷区芸術アワード”飛翔” 
【応募は締め切りました】

若手アーティストを奨励・支援する5部門の芸術賞

せたがや文化財団と世田谷区では、文化・芸術分野で活躍する優秀な人材の育成を目的として、<生活デザイン><舞台芸術><音楽><美術><文学>の5つの部門を対象に、次代を担う将来性ある若手アーティストの創作活動を奨励・支援しています。受賞者には創作支援金を交付し、翌2017年度に、区内施設などにおいて作品等を発表していただきます。

【応募資格】 将来にわたって、文化・芸術活動を継続的に展開していく予定のある個人またはグループで、以下の(1)〜(6)までの要件をすべて満たしていること。

(1)下記の1.か2.のいずれかを満たすこと 

1.世田谷区内に在住・在学(高校・大学・大学院・専門学校など)・在勤、または主な活動場所を設けて文化・芸術の創造・創作活動を継続的に行っていること。 2.世田谷を舞台とした、もしくはイメージした作品または世田谷にゆかりのある人物・歴史・出来事などをモチーフとした作品を制作できること(こちらの枠で応募される場合は、翌年度に予定している受賞記念の発表作品についても同様とします)

(2)個人の場合は、2016年4月2日現在で15歳以上35歳以下であること ※ただし、舞台芸術部門は15歳以上40歳以下 (3)グループの場合は2名以上で、代表者が上記の(1)の1.または2.を満たし、かつ上記(2)に該当していること (4)受賞した場合、翌2017年度内の主催者が設定する時期および会場で作品等を展示・発表できること (5)過去に本アワード芸術賞をを受賞した経験のないこと (6)各部門で示すその他の要件を満たすこと ※詳しくは各部門の「募集資格欄」を参照)

【応募方法・応募先】 ご自身の創作活動について応募する「自薦方式」とします。 「共通応募用紙」に必要事項を記入のうえ、各部門の審査に必要な応募資料等も作成し、あわせて各部門ごとの「アワード係」までお送りください。

【応募締切】2016年9月9日(金)消印有効  応募受付開始は各部門によって異なります。各部門の「募集要項」をご覧ください。 ※詳しくは各部門の「応募要項」をご覧ください

【受賞人数と発表支援】 5名または5グループ 以内

創作支援金50万円(うち30万円は、受賞記念発表の必要経費の支援として翌2017年4月以降に支給します。) 翌2017年度の「受賞記念発表」に向けて一定の支援をします。 ※詳しくは各部門の「募集要項」をご覧ください。

【選考(本審査)】 受賞者の選考は以下の委員で構成する「世田谷区芸術アワード審査会」によって行われます。 (順不同)

公益財団法人せたがや文化財団理事理事長 永井多惠子
世田谷パブリックシアター芸術監督 野村萬斎
音楽事業部音楽監督 池辺晋一郎
世田谷美術館館長 酒井忠康
世田谷文学館館長 菅野昭正
世田谷区副区長 宮崎健二

結果発表および通知選考結果は、応募者全員に対して11月中旬までに、郵送によりお知らせします。

【表彰式】 2016年12月3日(土)に世田谷美術館講堂にて開催します。受賞者はご出席ください。

【受賞記念発表】 2017年度内の、各部門で設定する時期および会場で受賞作品などを発表していただきます。※詳しくは各部門「募集要項」をご覧ください。

【注意事項】 提出された情報は、本アワードの関連活動にのみ使用します。 提出された資料は返却しません。 審査用に提出される文書・画像などは、本アワードの関連活動にのみ使用します。 審査の内容および結果に関する質問はお受けできません。

【共通募集要項】(PDF)  【共通応募用紙】(PDF)

<生活デザイン>部門(PDF)

<舞台芸術>部門(PDF)

<音楽>部門(PDF)

<美術>部門(PDF)

<文学>部門(PDF)

【お問い合せ先】

●芸術アワード全体に関すること 
世田谷区 文化・芸術振興課「アワード事務局」
〒154-8504 世田谷区世田谷4-21-27 (世田谷区役所内 ) 電話 03-5432-2124 FAX 03-5432-3005

●各部門に関すること
<生活デザイン>部門 生活工房「アワード係」 電話 03-5432-1543 <舞台芸術>部門 世田谷パブリックシアター「アワード係」 電話 03-5432-1526 <美術>部門 世田谷美術館 「アワード係」 電話 03-3415-6011 <文学>部門 世田谷文学館「アワード係」 電話 03-5374-9111 <音楽>部門 音楽事業部「アワード係」 電話 03-5432-1535


世田谷美術館 プロムナード・コンサート

2016/04/02更新

世田谷美術館 プロムナード・コンサート
写真:常田麻衣 ファゴット・リサイタル(2015年1月25日開催)

「プロムナード・コンサート」は、世田谷美術館が開催してきた長寿企画のひとつです。 開館直後である1987年より、音楽批評家の丹羽正明先生の企画協力によって定期的に開催を続けてきました。

このコンサートは、エントランスの奥に位置する講堂で、隔月の土・日・祝日のいずれか1日の14時から行っています。講堂には美術館では珍しいスタインウェイのフル・コンサート・ピアノがあり、コンサートごとに毎回調律をし、出演者にも大変信頼されています。また、入場料無料・往復ハガキでの応募受付というシステムで実施していますが、毎回定員の200名を上回る方にご応募いただいており、お客様に親しまれている企画であることも特筆すべき点です。

元々このコンサートは、音楽大学を卒業しこれからプロとして羽ばたいていく若手演奏家の披露の場となれば、という思いでスタートしました。現在、230回を超えるまでになりましたが、過去の出演者には、今や第一線で活躍されているピアニスト、小川典子さんが第一回の開催に名を連ねています。小川さんをはじめプロムナード・コンサートに出演後精力的に活躍されている方が多く、美術館とお客様が一体となって演奏家を応援するという、良き関係が築き上げられている企画なのではないかと感じます。

最近では出演者の幅も広がってきています。海外の演奏家にも出演していただく機会もあり、スペインのピアニストには自国の作曲家の曲を中心とした、演奏プログラムを組んでいただきました。また、ソロではなかなか聴く事ができないファゴットやコントラバスのリサイタルも積極的に開催し、ご好評をいただいています。

しかし、なぜ「美術館」が美術でなく音楽の企画をこれほどまでに続けるのだろう、と感じる方もいらっしゃると思います。世田谷美術館は設立当初より、美術作品の保存・収集・展示にとどまらず、美術の枠を超えた広い意味での「芸術」を創造し発信していく場として、教育普及のプログラムや音楽・パフォーマンスのイベントを精力的に行ってきました。このコンサートもその意味で、世田谷美術館の一つの特徴を担い続けているといえるのではないでしょうか。

講堂をはじめ、世田谷美術館は展示室以外でも様々な活動が日々繰り広げられています。地下の創作室や2階のライブラリーなどにもぜひお気軽に足を運んでみてください。2015年度は、5・7・9・11・1・3月にプロムナード・コンサートを開催する予定です。今後ともご注目いただければ幸いです。

プログラム、お申込み方法などの詳細は世田谷美術館のホームページをご覧ください。


世田谷美術館 美術大学

2016/02/22更新

世田谷美術館 美術大学
「映画」の実技中

アート・ライフ、始めませんか?

秋の木曜日、世田谷美術館地下の創作室で、自画像を描く実技講座が行われていました。講師の三宅一樹氏(彫刻家)の話を聞いたあと、20人の受講生は鏡を使って、それぞれ自分の横顔を描き始めました。別の創作室では20人が自分の手を木彫で制作中。また、別の20人はさらに小グループに分かれて短い映画を撮影していました。

これは世田谷美術館が開いている年間講座「美術大学」の、ある一日です。約半年間、みっちりとアートを学び、実践する内容の濃い講座で、1987年から毎年開講しています。絵画・彫刻・映画・銅版画などの実技、美術史、芸術学などの講義、鑑賞会と、幅広いカリキュラムを組んでいるので、さまざまな体験ができるのです。

昨年終了した27期生で、今はスタッフとして美術大学を手伝っているSさんは、ここで初めて創作する楽しさを体験しました。「鉛筆の握り方から教えてもらえたので、不安はありませんでした。芸術に親しんだだけでなく、同期の人たちと仲よくなったのも大きいです。講座が終わったあとも、集まってグループ展を開いたり、美術館でボランティアをしたりと、次の展開を楽しんでいます」と語っています。

美術大学は、ただ知識を学び、技術を身に付ける場ではなく、「美術」をキーワードに人と人が交流する場となっています。そして、終了したからといって終わりにはなりません。美術とは何だろう?と生涯問い続けるスタートラインに立つのがこの講座の目的なのです。

【29期生募集】※申込受付3月1日〜31日 

世田谷美術館の機能をフルに活用し、講義、実技、鑑賞を組み合わせ、理論と体験により、実感できる総合的な美術講座です。平成28年度は、5月から12月までの期間、講義23回、実技23回を予定しています。

アートとは何か?半年間、仲間と共にじっくり考えてみませんか?

募集要項など詳細は、世田谷美術館ホームページをご覧ください。