開館30周年を記念した各種イベントを開催!
期間中は、30年の歩みを振り返る記念展示や連続講座、講演会など多彩なプログラムをおとどけします。
【シーズン展示】
セタブン30祭 1995-2025 展
10月7日(火)〜11月16日(日) 1階文学サロン
世田谷文学館30年の歩みを、ポスター展示や映像で振り返ります。
料金:無料
【コレクション展】
世田谷文学館 開館30周年記念
世田谷線・100年間のものがたり
10月18日(土)〜2026年3月31日(火)
料金:一般220円(アーツカード割引180円) ほか
更新:2025.08.30
戦後80年企画・春日明夫コレクション
料金:無料
戦後80年の節目に「子どもの暮らし」と「平和」について考える展覧会。造形教育・キッズデザイン研究者の春日明夫さんのコレクションから、戦前・戦中・戦後の子どもにまつわるすごろく・絵本・雑誌・玩具・教科書・教材・文具・生活用品などを展示します。
関連企画もあります。
更新:2025.08.18
向井潤吉《聚落》山形県東田川郡朝日村田麦俣 1966年
洋画家・向井潤吉(1901-1995)の油彩作品を中心に、現地の人々との交流を示す水彩作品や、紀行文もあわせてご紹介し、向井の旅の軌跡を辿ります。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)、展示替期間
観覧料:一般220(180)円 高校・大学生170(130)円 65歳以上、小・中学生110(90)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
更新:2025.08.18
清川によるデザインのグラス
撮影:S&T PHOTO
画家・清川泰次(1919-2000)は、1979年、ミサワホームの依頼で企画住宅のカーテンを、1980年頃より、西武百貨店から販売された食器などをデザインしました。これらデザインの仕事を同時期の絵画とあわせてご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)、展示替期間
観覧料:一般220(180)円 高校・大学生170(130)円 65歳以上、小・中学生110(90)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
更新:2025.08.18
※館内整備のため9月8日(月)〜10月31日(金)まで休館
宮本三郎《熱海夜景》 1963年
洋画家・宮本三郎(1905-1974)が描いた都市と自然、それぞれの風景を光の表現に注目して紹介します。人工的な街の明かり、土地によって異なる陽射し。対照的な「光」をご覧ください。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)、展示替期間
観覧料:一般220(180)円 高校・大学生170(130)円 65歳以上、小・中学生110(90)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
更新:2025.08.18
利根山光人《フィエスタ》
1977年、油彩・キャンパス
一般社団法人アルテトネヤマ蔵
色彩あふれる情熱的な作品で"太陽の画家"と呼ばれ、世田谷に長年在住した画家・利根山光人(1921-1994)。油彩約50点、版画約60点のほか、スケッチ約100点に加え、マヤ、アステカ遺跡の拓本やメキシコの蒐集品、記録写真など、総数250点を超える作品、資料で、多彩な利根山光人の仕事を紹介します。
料金:アーツカード割引で一般1,400円が1,200円 ほか
更新:2025.08.17