北川民次《トラルパム霊園のお祭り》1930年
名古屋市美術館
1920年代メキシコで画家・教育者となり、帰国後も精力的に活動した北川民次(1894ー1989)。油彩・水彩・版画の代表作、絵本や美術教育の仕事、戦後のメキシコ再訪を経て取り組んだ壁画の原画など、約180点の作品・資料による大回顧展です。
料金:一般1,400(1,200)円/65歳以上1,200(1,000)円/高校・大学生800(600)円/小・中学生500(300)円 ※( )内はアーツカード割引料金
・オンラインチケットを販売
・アーツカード等の割引を利用の方は、美術館窓口で「当日券」を購入
更新:2024.09.09
【関連イベント】
映画上映『第三の男』会期中毎日、リピート上映
1949年/キャロル・リード/100分モノクロ/G
※休館日・トークイベント開催時を除く
フランス文学者・文芸評論家で世田谷文学館名誉館長も務めた菅野昭正の最後の著作『小説と映画の世紀』(2021年)をもとに、展示と映画上映会、トークイベントなどを通して、小説と映画の関係について考える展覧会です。
料金:無料
※イベント開催時は展示会場に入れない場合があります
更新:2024.09.02
【時間】9:00〜21:00
【休室日】月曜(祝休日の場合は開館)・11/10(日)
【料金】無料
安い、速い、低クオリティという低めの志で死なずに生き抜く方法を発信し続ける、リメイクファッションブランド「途中でやめる」主宰の山下陽光。
本展では、ブランド設立から20年、洋服の「売り方」を探求し続けてきた「途中でやめる」の仕事場の一部が会場内に入居!できたての新作を含む洋服をはじめ、野生のワサビにヒントを得たコラージュ絵画、山下が仕入れた風変わりで雑多な商品など約100点が並びます。著書『バイトをやめる学校』から深化した、商売のみつけ方から実践まで公開実験する展覧会です。
更新:2024.09.02
《春泥の道》[北海道留萌]1951年
日本各地を巡り草屋根の民家を描いた向井潤吉(1901ー1995)。本展では民家の作品を中心に、草原や畦道、海や山の眺めなど、旅の途中で出会った「名もなき風景」を織り交ぜてご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)、展示替期間
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
更新:2024.09.02
カット原画
『読売新聞日曜版』1997年11月2日掲載
画家・清川泰次(1919ー2000)は、月刊文芸誌『群像』(講談社)の表紙に絵画を提供したり、『読売新聞日曜版』での連載にカットを寄せるなど、印刷物にかかわる仕事にも携わりました。絵画からそれぞれの媒体へ展開した表現をご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)、展示替期間
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
更新:2024.09.02
《題不詳(風景/四手網漁)》1945-48年頃
宮本三郎が旅先で描いた作品は、のびやかで楽しげな雰囲気が漂い、アトリエで描かれた作品群とは異なる魅力を持っています。滞欧期の作品や日本各地の風景画などを中心にご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)、展示替期間
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
更新:2024.09.02