《北端の村》[青森県下北郡東通村尻屋、尻屋岬入口]1962年
草屋根民家のたたずむ姿に美を見出し、これを描くことに後半生をささげた向井潤吉(1901-1995)。本展では、向井がとらえた各地の特徴的な民家の姿とともに、旅先で向井が目を向けた、奈良の古道や和歌山の梅林などの、美しい自然の景色を織り交ぜてご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2023.09.28
《イエローバランス》1951年
2003年11月に開館した清川泰次記念ギャラリーは、今年で開館20周年を迎えます。本展では、画家・清川泰次(1919‐2000)の代表作品を展覧します。館内区民ギャラリーにて、これまでの展覧会ポスター展(11月1日〜5日)を開催します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2023.09.28
《金魚鉢と女》1936年
ひとつの主題を様々なヴァリエーションで描いた宮本三郎の、創意工夫と試行錯誤の跡がみてとれる作品群を紹介。旺盛な探求心によって展開される、絵画の変奏曲をお楽しみください。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌平日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2023.09.28
展覧会メインビジュアル
江口寿史(1956〜)は80年代からポップカルチャーの象徴的存在として、今なお幅広い世代に影響を与え続けています。江口が描く漫画やイラストレーションの世界を、当館オリジナルの企画でお届けします。
【チケット情報】
オンラインチケット(日付指定券)を販売いたします。
アーツカード等の割引を利用の方は、文学館窓口で「当日券」をご購入ください。
料金:一般1,000円(アーツカード割引で800円) ほか
※詳細をご覧ください
更新:2023.09.28
倉俣史朗《ミス・ブランチ》1988年 富山県美術館蔵
撮影:柳原良平 ©Kuramata Design Office
倉俣史朗(1934-1991)は、今なお世界から高い評価を受け、影響を与え続けているデザイナーです。アクリルやガラスのほか、建築用金属素材も用いた家具やインテリアの仕事は、見るものを日常の外へと誘いだす力を持っています。東京では20数年ぶりの個展となる本展覧会では、初期から晩年までの作品に加えて、その制作の背景となる夢日記やスケッチも紹介。倉俣史朗という人物に改めて向き合う機会となります。
料金:一般1,200(1,000)円、65歳以上1,000(800)円、高大生800(600)円、小中学生500(300)円 ※( )内はアーツカード割引料金
・オンラインチケット「日時指定券」を販売
・アーツカード等の割引を利用の方は、美術館窓口で「当日券」を購入
※詳細をご覧ください
更新:2023.09.28
関連イベントあります! 詳細をご覧ください。
戦後に流行した家庭用編み機を紹介する展覧会。大正時代の編み機や現代作家の作品など、およそ50点の資料を展示します。
9:00〜21:00/無料 月曜休み
更新:2023.09.28
撮影:伊藤大介(SIGNO)
これまでも独創的な観点から、あらゆる空間や時間を自在に描き出し、日常と地続きにある不思議な世界を立ち上げてきた前川知大と世田谷パブリックシアターによる4年ぶり待望の新作公演。ギリシャ悲劇の大テーマ「運命」に想を得て、世界という巨大な力「運命」に抗おうと、自らの意思を信じて生き始めた人々の姿を、多彩な顔合わせでお届けします。
作・演出:前川知大
出演:池谷のぶえ、渡邊圭祐、松雪泰子 ほか
料金:アーツカード割引でS席8,300円(前売りのみ) ほか
更新:2023.07.18