<爽緑の丘>[東京都青梅市栗平]1976年
草屋根の民家を描きつづけた向井潤吉(1901-1995)。本展では、車窓から偶然に見つけた風景や、ダム建設で湖底に沈むことになる民家など、一期一会のエピソードとともに、日本各地の風景をご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2022.10.01
<イタリーの空>1962年
線や色面の構成による美を目指した画家・清川泰次(1919-2000)。色同士の穏やかな調和や、明快な響き合いが特徴的な作品、明るい白を基調とした作品などを展示し、色をめぐる清川の探求をご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2022.10.01
<踊子>1962〜64年頃
洋画家として西洋美術を参照しつつ、日本の芸術家としての自己を模索した宮本三郎(1905-1974)。画題や技法から芸術観まで、その作品世界のなかに浮かび上がる[日本]を探ります。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2022.10.01
舟越保武 無題[画稿 萩原朔太郎]
(世田谷文学館蔵)
日本の近代詩を代表する詩人・萩原朔太郎は、晩年を世田谷で過ごしました。本展は、没後80年を記念して全国で横断的に開催される「萩原朔太郎大全2022」の一環として、朔太郎に新たな光を当てます。さらに、書き遺された原稿や資料の他、朔太郎に触発された現代作家たちの作品もご紹介します。
料金:一般900(720)円、65歳以上・高校生・大学生600(480)円 ( )内は、アーツカード割引料金 中学生以下無料
開館時間:10:00〜18:00
休館日:月曜日(月曜日が祝・休日の場合は翌日)
更新:2022.10.01
宮城壮太郎+高橋美礼 +d Tsun Tsun 2004年[アッシュコンセプト]
2011年に60歳の若さで亡くなった宮城壮太郎(1951-2011)。大学卒業後、浜野商品研究所へ入り、建築やインテリアをも含め様々なモノをデザインすることを学びました。1988年の独立後は世田谷にも居を構え、デザイナー、デザイン・コンサルタントとして活躍しました。本展では宮城の幅広い仕事を検証し、現代生活のなかでのデザインの可能性を探ります。
料金:一般1,200円 ほか
※オンラインで日時指定券を販売いたします。
※チケット情報は詳細をご覧ください。
更新:2022.09.05
ガムテープと新聞でできたクツ
≪履けない≫クツ屋さんが生活工房内に期間限定オープン!くつクリエーターの靴郎堂本店(佐藤いちろう)による、ガムテープでできた履物を約300足、陳列します。期間中、ガムテープでズックをつくるワークショップも開催。遊び心あふれるウィンドウ・ショッピングに、
連れ立ってお出かけください。
9:00〜21:00/無料 (祝休日を除く月曜休み)
更新:2022.07.18