1968年の連載開始から50年を経て、スポーツマンガの金字塔といわれる『あしたのジョー』は、国民的マンガ作品として、今も世代を超えて多くのファンに愛されています。
本作では登場人物たちの葛藤や生き様が、数々の名言とともに描かれています。本展は〈魂のスポーツマンガ〉を通じ、心身ともに情熱的にあすを生きる術をご紹介します。
観覧料:一般800(640)円 65歳以上、高校・大学生600(480)円 中学生以下無料
※( )内はアーツカード割引料金
※詳しくは詳細をご覧ください
更新:2021.01.12
桑原甲子雄≪松陰神社前駅≫<世田谷ボロ市>より 1936年
1907年に世田谷で最初に開通し、゛玉電 ゛の愛称で親しまれた玉川電気鉄道(現・東急田園都市線、世田谷線)。
本展では、三軒茶屋や駒沢、桜新町など、沿線にゆかりの美術家たちを取り上げ、数々のエピソードとともに作品をご紹介します。美術家たちの創作と交流の足跡、沿線で織りなされた、様々な物語をお楽しみください。
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ・( )内はせたがやアーツカード割引
※バリアフリー情報についてはこちらをご覧ください。
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2021.01.04
<シカゴにて>1951-52年
本展では、清川が本格的に抽象表現へ歩みを進めるきっかけとなった1950年代の渡米と、その後の白を基調とした独自のスタイルに繋がる60年代の渡米に注目し、現地で制作された作品を展示します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2021.01.04
《女優》1961年
宮本三郎は、初期から晩年に至るまで、様々な女性を描きました。身近な存在から華やかな舞台で活躍するスターまで、描かれた女性そのひとに焦点をあてつつ、それぞれの時代の空気感や気配もあわせて、宮本が描いた女性像の数々をご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2021.01.04
《雨後千曲川》[長野県市下水内郡豊田村豊津硲]1977年
向井潤吉が民家を描いた作品の多くは、向井がカンヴァスとイーゼルを携え現地に赴き、実際の民家を前に制作されたものです。本展ではこうした現地制作の作品とともに、アトリエで手がけた大作を併せて展示し、その比較から向井潤吉の風景へのまなざしと、絵画制作のうえでの様々な表現技法を探ります。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
観覧料:一般200(160)円 高校・大学生150(120)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 ( )内はせたがやアーツカード割引
※障害者割引あり
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2021.01.04
北大路魯山人<椿文鉢>1940年頃 撮影:上野則宏
日々愛着を持って使われた器、不思議に親しみやすい絵画。世田谷美術館のコレクションのなかでも人気の高い北大路魯山人の器と、アンリ・ルソーやアンドレ・ポーシャンなど素朴派の作品を紹介します。魯山人の器は、作家と親交のあった世田谷区の実業家、塩田岩治氏が妻サキと共に長年愛用していたものです。
観覧料:一般500(400)円 65歳以上、高校・大学生400(320)円 小・中学生300(240)円 ・( )内はせたがやアーツカード割引
※バリアフリー情報についてはこちらをご覧ください。
更新:2021.01.04