< ボロ市パレード(昭和58年1月)>
区内の一般家庭に眠る8ミリフィルムの収集・保存・公開を行う取り組み「穴アーカイブ」を2015年から展開してきました。これまでにデジタル化した84巻分の映像とフィルム提供者12人のライフヒストリーを紹介。昭和の映像から、現代の風景を描き直す展覧会です。
時間:10:00〜18:00(金曜のみ20:00まで) ※月曜休み
会場:生活工房 3Fギャラリー&4F
料金:無料
更新:2020.02.17
《二人》カンヴァス・油彩 1984年
おおらかで温かみのある独自の抽象表現を探求した洋画家・村井正誠(1905-1999)。本展では村井の画業をたどるとともに、版画やオブジェ、素描など多彩な創作活動と、作品が生み出されたアトリエをご紹介し、村井の造形にひそむ「あそび」の精神を探ります。
観覧料:一般1,000(800)円 65歳以上、高校・大学生800(600)円 小・中学生500(300)円
※( )内はアーツカード割引料金および20名以上の団体料金
※リピーター割引(会期中):本展有料チケット半券のご提示で2回目以降の観覧料が団体料金になります。
●バリアフリー情報についてはこちらをご覧ください。
更新:2020.01.27
<©松竹株式会社>
世田谷岡本を終の棲家にした六世中村歌右衛門(1917-2001)は、五世の次男として生まれ、女方ひと筋に歩みました。その艶麗で品格ある芸風は日本のみならず世界も魅了しました。
本展では、当たり役と言われた名作とともにその役作りを紹介、海外公演の足跡などもあわせて展観し、不世出の女方の人と芸に迫ります。
観覧料:一般800(640)円 65歳以上、高校・大学生600(480)円、小・中学生300(240)円 ※( )内はアーツカード割引料金および20名以上の団体料金
※障害者割引あり
●来館サポートについてはこちらをご覧ください。
更新:2020.01.10
< ©鈴木義明 >
10回目となる記念すべき今回は、第1回定期演奏会で披露した『新世界より』に再挑戦。また、音楽監督である池辺晋一郎がせたがやジュニアオーケストラのために『星をかぞえる』を作曲しました。
SJOはこれまでの活動を振り返り、未来に向かって新たな一歩を踏み出します。
出演:円光寺雅彦(指揮) せたがやジュニアオーケストラ
料金:1,000円 ※未就学児入場不可
【新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公演は中止となりました。】
更新:2019.11.05