<©松竹株式会社>
世田谷岡本を終の棲家にした六世中村歌右衛門(1917-2001)は、五世の次男として生まれ、女方ひと筋に歩みました。その艶麗で品格ある芸風は日本のみならず世界も魅了しました。
本展では、当たり役と言われた名作とともにその役作りを紹介、海外公演の足跡などもあわせて展観し、不世出の女方の人と芸に迫ります。
観覧料:一般800(640)円 65歳以上、高校・大学生600(480)円、小・中学生300(240)円 ※( )内はアーツカード割引料金および20名以上の団体料金
※障害者割引あり
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更新:2020.01.10
大賞作品 植野大作
《思い出のコラージュ》2019年
宮本三郎の郷里・石川県小松市で創設された、デッサンを対象としたコンクールの東京巡回展。入賞、入選作品をあわせて約50点を展示。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料:一般200(160)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 高校・大学生150(120)円
※障害者割引あり
※( )内はせたがやアーツカード割引および20名以上の団体料金
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2019.11.07
《Painting No.1593 1993年》
渡米を機に、本格的に抽象表現へ移行した清川泰次は、ものの形態を描くことに捉われない独自の芸術を探求し続けました。色・線・形の構成による美を模索し、晩年にはステンレスを用いた彫刻のほか、ティーセットなど様々な生活用品のデザインも手掛けています。1960年代以降の作品を展示し、清川の幅広い創作の展開をご紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料:一般200(160)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 高校・大学生150(120)円 ほか
※障害者割引あり
※( )内はせたがやアーツカード割引および20名以上の団体料金
※小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2019.11.06
<リサーチャーの活動風景>
現代におけるスーダラ節とは、いったいどんなものだろう?
そんな問いを起点にアーティストとリサーチャーが“現代の東京”を巡る思考を始め、1年をかけて対話やワークショップを重ねました。本展は2019年におこなった活動のドキュメントや、そこから生まれたテキスト、映像、ドローイング、ダンス、などによる作品を展示・発表します。
時間:10:00〜18:00(金曜のみ20:00まで) ※月曜休み
会場:生活工房 3Fギャラリー&4F
料金:無料
更新:2019.11.05
《フィエスタ セビーリャまたはマラガ》
<スペイン 偉大なる午後>より 1963-65年
©Ikko Narahara
戦後日本の新しい写真動向を牽引してきた奈良原一高(1931‐)。本展では、シリーズ〈スペイン 偉大なる午後〉を中心に、モノクロ写真約135点を厳選して展覧するとともに、勝井三雄(1931‐2019)による写真集デザインなども紹介します。
観覧料:一般1,000(800)円 65歳以上、高校・大学生800(600)円 小・中学生500(300)円
※( )内はアーツカード割引料金および20名以上の団体料金
※リピーター割引(会期中):本展有料チケット半券のご提示で2回目以降の観覧料が団体料金になります。
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更新:2019.11.05