エヴァ・ハヴェルコヴァー=リンハルトヴァー 燭台 1959年
〈チェコ国立プラハ工芸美術館蔵 Collection of The Museum of Decorative Arts in Prague〉
アルフォンス・ミュシャから現代のデザインまで、チェコ国立プラハ工芸美術館の収蔵品を中心に、家具や食器、装丁本、ポスターなどを展示。チェコにおける主要なデザイナーの作品を核に、約250点により100年にわたるチェコのデザイン史を日本で初めて総合的に紹介します。
観覧料:一般1,100(900)円 65歳以上900円(700)円 高校・大学生800円(600)円 小・中学生500円(300)円
※( )内はアーツカード割引料金および20名以上の団体料金 ※障害者割引あり
●バリアフリー情報についてはこちらをご覧ください。
更新:2019.08.24
≪婦人像≫1969年頃
宮本三郎が終生追求し続けたテーマである、花と女性。描かれた両者は、華やかに、逞しく生命力を放ちます。初期から晩年まで、画家が描くことの歓びをもって表現した、彩りも鮮やかな作品群を展覧します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料:一般200(160)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 高校・大学生150(120)円 ほか
※障害者割引あり
※( )内はせたがやアーツカード割引および20名以上の団体料金
◎小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2019.04.01
≪マンダレー≫1956年
清川泰次が画家として活動をはじめた1940年代から60年代半ばまでの作品を展示します。具象表現から出発し、1950年代の渡米を経て抽象表現へと移行していくスタイルの変遷を紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料:一般200(160)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 高校・大学生150(120)円 ほか
※障害者割引あり
※( )内はせたがやアーツカード割引および20名以上の団体料金
◎小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2019.04.01
≪沢内村六月≫1988年
[岩手県和賀郡沢内村]
戦後、草屋根の民家を描き続けた画家・向井潤吉。日本各地を巡る旅の体験を綴ったエッセイや、激動の昭和を歩んだ画家人生における回想等、向井が語った言葉を軸に、かかわりの深い絵画作品をあわせて紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料:一般200(160)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 高校・大学生150(120)円 ほか
※障害者割引あり
※( )内はせたがやアーツカード割引および20名以上の団体料金
◎小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2019.04.01
<©Osamu Harada / Koji Honpo>
1970年代後半から90年代にかけて、女子高校生を中心に爆発的な人気を博した「オサムグッズ」の生みの親、原田治(1946-2016)の回顧展です。広告・出版・各種グッズなど他分野にわたる作品を中心に、幼少期〜20代前半の初期資料も交えて展示し、時代を超えて愛される、原田治の全貌に迫ります。
観覧料:一般800(640)円 65歳以上、高校・大学生600(480)円 中学生以下無料
※( )内はアーツカード割引料金および20名以上の団体料金
※障害者割引あり
●来館サポートについてはこちらをご覧ください
更新:2019.03.31