≪婦人像≫1969年頃
宮本三郎が終生追求し続けたテーマである、花と女性。描かれた両者は、華やかに、逞しく生命力を放ちます。初期から晩年まで、画家が描くことの歓びをもって表現した、彩りも鮮やかな作品群を展覧します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料:一般200(160)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 高校・大学生150(120)円 ほか
※障害者割引あり
※( )内はせたがやアーツカード割引および20名以上の団体料金
◎小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2019.04.01
≪マンダレー≫1956年
清川泰次が画家として活動をはじめた1940年代から60年代半ばまでの作品を展示します。具象表現から出発し、1950年代の渡米を経て抽象表現へと移行していくスタイルの変遷を紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料:一般200(160)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 高校・大学生150(120)円 ほか
※障害者割引あり
※( )内はせたがやアーツカード割引および20名以上の団体料金
◎小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2019.04.01
≪沢内村六月≫1988年
[岩手県和賀郡沢内村]
戦後、草屋根の民家を描き続けた画家・向井潤吉。日本各地を巡る旅の体験を綴ったエッセイや、激動の昭和を歩んだ画家人生における回想等、向井が語った言葉を軸に、かかわりの深い絵画作品をあわせて紹介します。
開館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)
観覧料:一般200(160)円 65歳以上、小・中学生100(80)円 高校・大学生150(120)円 ほか
※障害者割引あり
※( )内はせたがやアーツカード割引および20名以上の団体料金
◎小・中学生は、土、日、祝・休日の観覧料は無料
更新:2019.04.01
<©Osamu Harada / Koji Honpo>
1970年代後半から90年代にかけて、女子高校生を中心に爆発的な人気を博した「オサムグッズ」の生みの親、原田治(1946-2016)の回顧展です。広告・出版・各種グッズなど他分野にわたる作品を中心に、幼少期〜20代前半の初期資料も交えて展示し、時代を超えて愛される、原田治の全貌に迫ります。
観覧料:一般800(640)円 65歳以上、高校・大学生600(480)円 中学生以下無料
※( )内はアーツカード割引料金および20名以上の団体料金
※障害者割引あり
●来館サポートについてはこちらをご覧ください
更新:2019.03.31
藤田 桜 <『きんのがちょう 第11図』(学研おはなしえほん)>
1972年 岡山県立図書館蔵
生命感あふれる有機的なフォルムの作風で知られる高橋秀。布を使った表情豊かな作品で、雑誌の表紙絵や絵本を手がけてきた藤田桜。本展では、この素敵なお二人の歩みと創作の軌跡を、最近作も交えてご紹介します。
観覧料:一般1,000(800)円 65歳以上、高校・大学生800(600)円 小・中学生500(300)円
※( )内はアーツカード割引料金および20名以上の団体料金
※リピーター割引(会期中):本展有料チケット半券のご提示で2回目以降の観覧料が団体料金になります。
●バリアフリー情報についてはこちらをご覧ください。
更新:2019.03.31
ドイツ発、ミリオンセラー児童文学「Tschick」原作舞台、待望の再演!夏休み、少年2人は車で旅に出る。思春期特有の疾走感と切なさがつまった、ひと夏の冒険ものがたり。
日程:7月13日(土)〜28日(日)
会場:シアタートラム
原作:ヴォルフガング・ヘルンドルフ 上演台本:ロベルト・コアル
翻訳・演出:小山ゆうな
出演:柄本時夫、篠山輝信、土井ケイト、那須佐代子、大鷹明良
料金:アーツカード割引 一般6,300円(前売のみ) ほか
※詳しくは、詳細をご覧ください。
更新:2019.03.31
時間:9:00〜21:00 月曜休み(祝日のぞく)/ 無料
会場:3F 生活工房ギャラリー
<世田谷区内の個人宅にて 写真:藤井龍>
個人宅に飾られている美術作品と、その所有者に光をあてた展覧会。
世田谷区内18軒の家々から借りた約20点の作品と室内の様子をおさめた写真に加え、所有に至った経緯などのインタビューを紹介。
更新:2019.03.31